ボイストレーニング

〜声を入り口に身体を知り、自分を知る〜

 

言葉や思いを伝えるために、私たちは声を使います。

でも大きい声や良い滑舌、芸術性高い歌唱は、ただの伝えるための道具の一つです。

「正しい声」はありません。

相手に何を、どのように伝えたいのか。そのためにどんな声が必要になるのか。広い声の世界の中から、その瞬間に必要な声が選べることが自由なのだと思います。

喉と、呼吸と、全身のつながり。自分の気持ちとのつながり。相手とのつながり。といった「声」のおかれている関係性を知ることで、自分の声の可能性を見つけていきます。

 

ボールを投げあったり、体を触ったり、呼びかけあったりして、「自分の体」と「声」と「相手とのつながり」を感じる【声と体の会】。

 

一方、仏教讃歌、つまり決められたメロディーや音高を歌えるように微細に喉をコントロールし、伝わりやすく言葉を発音できるように声の能力を底上げする【仏教讃歌の会】。

 

【声と体の会】と【仏教讃歌の会】、どちらも単発での受講が可能です。

 

楽譜が読めない方も、自称音痴の方も、お気軽にご参加ください。

 

 



受講案内

開催:月に3日(不定期)
場所:練心庵 (大阪府豊中市曽根東町1-11-51)

参加費:各回2,500円(当日会場にてお支払いください)
定員:【声と体の会】 6名  【仏教讃歌の会】 15名

  

※床に横になる場合があります。ご了承ください。

※動きやすい服装でお越しください。

 


仏教讃歌強化月間

10月~12月は仏教讃歌強化月間です。

 10月のテーマは「衆会」、11月のテーマは「さんだんのうた」、12月のテーマは「真宗宗歌」です。

 

1ヶ月間3回のレッスンを通して「衆会」「さんだんのうた」「真宗宗歌」を用い、楽譜が読めない方も歌ったことがない方も、真面目に楽譜通りに歌い、音を覚えたところで発声を調整し、自分の体を見つめ、他の人の音を聞き、月末には全員で調和して歌えることを目指します。

 

3回全部受講いただいた方がわかりやすいですが、ご都合の良い日に単発でのご受講も大歓迎です。

 

【仏教讃歌とは】

 明治期に西洋文化が移入されるとともに、仏教界でも西洋音楽が取り入れられました。

そのときに生まれたのが「仏教讃歌」です。

法要や季節の行事、門信徒の集まる機会に歌われ、同じ場にいる者同士で、声を共にすることで信仰の喜びを分かち合います。

全ての門徒が歌えるよう、親しみやすく歌いやすい曲調です。門信徒の率直な信仰心が表現されており、声に出して歌うことで深く内省させられます。

山田耕筰や大木惇夫などの著名な作曲家・詩人による芸術性の高い楽曲から、辛島美登里などの現代っ子のセンスにマッチする楽曲まで多種多様。

チョコとポテチを交互に食べたら永遠に止まらない的な、いつまでも遊べる音楽です。

 

 



12月期

 

【仏教讃歌を歌う会】
12/1(土)、12/9(日)、12/15(土)

※15日(土)のみ会場が、練心庵2Fそーね事務所になりました。他日程は通常通り練心庵で開催いたします。

 18:00~20:00(開場17:30)

 

定員:15名
課題曲:「真宗宗歌」

 参加費:各回2500円(当日会場にてお支払いください)

※1ヶ月通して3回お申し込みの方は、皆勤割引として参加費がトータルで5000円になります。

講師紹介

有田亜希子
 (声楽家・ボイストレーナー)

 

相愛大学音楽学部声楽専攻卒業。在学中よりバロック音楽を中心に学び、卒業後は16世紀のマドリガルやリュートソングを中心に各地で演奏活動を行う。練心庵のほか、海運堂(神戸市)でもボイストレーニング教室を開講している。合気道初段。